水曜日, 4月 02, 2008

Ohanami with Pete Z



本日、青山OATHでお花見DJing!!!
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Leitfaden Presents
idealsolution feat. Pete Z.
Dance under the Cherry Blossoms!

Special Guest DJ:
Pete Z. (Block 16/Persuasion/Time to Kill)

DJ:
Drunken Stein (Mixrooffice)
Oystarboy
ひよこ(ひよこRECORD)

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*** OATH花見第一弾 ***
OATH恒例となっています、店内桜まみれ企画

UKダンスミュージックシーンの歴史において欠かせない存在であり、
シーンを代表する名キーボーディストとして、Idjut Boys, Faze Actionをはじめとした
アーティスト達との楽曲製作においても重要な役割を果たす、生けるレジェンド「Pete Z.」。
桜の開花とともに、OATH襲来!!

■ピート・ズィー プロフィール
( A.K.A Petar Zivkovic / A.K.A. Xavier Zubercock )

U.K. ダンス ミュージック シーンにおいて、間違いなく、 最も重要な先駆者の一人である彼は、その興味深い作品群、キーボード演奏・DJプレイにおける高い技術により、音楽ファンのみならず、 特にそのシーンで活動するミュージシャン達に、広く尊敬を集める存在である。今までのレコードリリースは 150枚を超えており、 世界中のメジャーなクラブにおけるギグの経験も数多い。ユーゴスラビアに生まれた彼は、 幼少時に 家族と共にロンドンへ移住し、その後 The Royal Collage of Music (英国王立音楽大学)にて、音楽家としての基礎を学んだ。1986年、一時的にカリフォルニアに移り住み、 '60年代のスーパースターである Donovanと活動を共にする。 その後、ロンドンに戻った彼は、BalaericとHouseミュージックシーンの発生に深く感化され、John Male、 jhelisa らと「Soul Family Sensation」を結成。 アメリカツアー後、ニューヨークに滞在し、 S.O.B. 、Knitting factory等のクラブで DJプレイを重ね、また ピアノ プレーヤーとしても各地をツアーして回る。1年間のニューヨーク滞在の後 ロンドンに戻り、Glenn Gunnerと共に 「Street Corner Symphony」を結成。自身のレーベル「Street Corner」より、 シングル、 アルバムをリリースする。伝説的なクラブ「Moist」での DJ Harvey との出会いにより、彼らは、 Ministry of Soundのレーベル「Open」でのプロジェクト - 「Persuasion」, 「Time to Kill」にて活動を共にすることとなる。 その他 Cruel Grand Orchestra, U.F.O. にもミックスを提供した。その後、Idjut Boys のためにキーボードを演奏していた その頃、 Ray Mang として知られるプロデューサー Raj Gupta と出会い、「Block 16」での共同作業を通じ、"Morning Sun Album" (Nuphonic) をリリース。 世界的なヒットとなったのは、 記憶に新しい。 同時に、セッション キーボード プレーヤーとして、各アーティストからの絶大な信頼と熱い要望を受け、 Faze Action, X-press2, Dimitri from Paris, Joey Negro (Sunburst band) らのトラック制作に参加。 多大な貢献を果たす。現在は、ロンドンを拠点に、 今年11月にリリースされる Block 16 のニューアルバムの制作と併せ、 Foolish Felix (A.K.A. Bastedos / Cynic Record) と共に、 レーベル ”Urban Myth” を運営し、また 自身のDJプレイ、キーボード演奏の他、 Felixとのユニット "Das Etwas" としてもリリース、ライブを重ねるなど、 その旺盛な活動意欲は、止まることを知らない。
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